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金菊の湯呑み茶碗

金菊の湯呑み茶碗 製作の秘話


こちらの白磁は、中国茶器を使用しています

実は、蓋付きでしたが、製作段階でイメージと合わなくなり、蓋をなくしました


茶器の形状がとても素敵でしたので、すぐに仕入れ

この茶器を見たときに、赤色の茶器にするイメージが浮かんでましたので

迷いなく赤色で絵付け。3度ほど絵付け→焼成を繰り返しています

均一な赤ではなく、濃淡のある感じに仕上げました


次は、金彩をどのようにいれるか?ここはすごく悩みました

清楚な感じで、赤を引き立てるイメージ

菊の中心にそっと金をのせました


赤色は、人のエネルギーの源である生殖器周辺と繋がりの深い色です

コロナ禍で元気がないからこそ、一人一人のエネルギーを高めて

こんなときでも、健康に元気に過ごしましょうねとの

思いを込めています


作品が仕上がると、どんな商品名にする!?

ここがいつも楽しみです。もちろん、直感です


商品名が決まり、「湯呑み」か「湯飲み」か

どちらが正しいのだろうか??

調べても、どちらもあるようで、、、、


結論は、「湯呑み」を採用

ガブガブお茶を呑むイメージで、日常的に、頻繁にお使い頂きたくて

「湯呑み」に決めました


還暦お祝いにも最適です。ラッピングも還暦用の赤色に変更させて

いただけますので、お気軽にお問い合わせくださいね

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