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アールポーセの魅力


 ローズコユーラの東城真利子先生に直接習いたくて、大阪校に通っています 。今日は、デカールコースのアシェット


 アシェットとは、転写紙を使って柄を分解して組み立て直す方法です。私のこれまでの知識と技術に加えて、更にアールポーセの知識と技術をもりもりプラスしていってます


 ポーセラーツとアールポーセの違いが分かりにくい人もいるかなと思いますが 、その違いがどんどん分かってきました。東城先生は、簡単にできる方法を今もどんどん開発されていて、その進化が止まらない先生です。制作方法が型にはまったものでないから年齢問わず簡単にできる方法を学ぶことができます。そして、何より 「作りたいモノを作れる」ってこと 。ここが最大の魅力です



 8レッスン(16時間)かけて、ずーっとアシェットやってます。4レッスンは間違いなくインコのデザイン(笑)完成したのがこちら👇️


 いや~でもね、私が作っているのは 、👇裏面の既成デザインのインコなんです 

完成したけど やっぱり違うよね、ってことで、やり直すことにしました。木の枝の部分、全部剥がしました。


実は、こちらの転写紙を使ってインコを表現しています

花びらや葉っぱを分解して、羽に見えるように こうやって、アートナイフを使って羽に見立てながら、表面切りして チマチマ貼ってます。濃淡出すために重ね貼りもしていますよ 

何となく、それらしくなってきました。女の子のインコちゃんには、”まつ毛”つけてチャーミングに

ピンク色を基調としているので通常の温度よりも少し高めの820℃で焼成。きれいな色が出ました


私は、作品を制作するときも、転写紙をそのまま使うことは、ほとんどありません 。販売している作品もこのように絵柄を分解して、組み立てています 。そこに、絵付もします


SNS等で紹介されている他の人の作品は、とても素晴らしい物が多く、レベルも高くとても参考になります です。ですが、みんなと同じ作品を作る必要はなく、自分らしい個性で、楽しんで作ること。ここがアールポーセを学ぶ楽しさであり、大事なことだと思っています 


 これが私のレッスンスタイルです! 


★オリジナルの食器作りができるレッスン

 4月12日より受付開始

 日、月、火曜日でご希望をお知らせください

 詳細は、別途ブログをご覧ください


 ★アールポーセベーシック講座★

 開講準備中(5月) 神戸市灘区で受講できるようになります

 2レッスン(4時間)受講で アールポーセクリエイターを取得できます 


#アールポーセ


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